「はじめてのギターでゴスペルギターに挑戦!!!その1」
まずは楽器屋さんに行って、古い弦を交換してもらいましょう!
弦交換のコツは・・・
①一番やわらかい弦をはってもらう。(弦の張りが強いと、いきなり挫折の要因に・・・)
②ギターに合った弦を張ってもらう。(エレキギターにクラシックギターの弦を張っても音がでません・・・)
③楽器屋さんでついでにチューニングの仕方を教えてもらいます^-^
(必要とあればチューナーを買って下さいねー。弦交換の仕方も、じっくり観察しておくと、自分で交換するときに参考になりますよ。)
それでは早速音を出して見ましょう!
右ひざの上にギターのくぼんだ部分を置きます。
<重要ポイント 1>
ギターには、弦が6本あります。
<重要ポイント 2>
ギターをひざにかまえると、下から1弦、2弦、3弦、4弦、5弦、6弦になります。
<重要ポイント 3>
左手のさわっているギターのネックに並んだ鉄の棒は、弦が巻いてある方から、1フレット、2フレット、3フレットと順に呼ばれます。
1弦の1フレットを人差し指で押さえます。
フレットの真上では、音がこもってしまいますので、
フレットのすぐ左(奏者側から見て)を押さえます。
押さえきれずに音がうまくでなくても、ゆっくり練習するうちに
押さえきれるようになります。(がんばって!^-^)
続いて、1弦2フレットを中指で押さえます。
それから順に・・・
1弦3フレット 薬指
2弦1フレット 人差し指
2弦2フレット 中指
2弦3フレット 薬指
<いよいよコードに挑戦です!>
3弦 解放
2弦 3フレット 薬指
1弦 3フレット 小指
の3本の弦をまとめてはじくと、EM7の
コード(下の3弦のみ)が完成!!!
課題曲、マットレッドマン 「Heart of Worship」の3番目のコードの出来上がり~♪
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